【ドバイ不動産購入ガイド】初めてのUAE不動産投資

アラブ首長国連邦/ドバイ(UAE)の不動産への投資を初めて検討される方は、事前に調査すべきことがたくさんあります。さまざまなタイプの不動産から、首長国(ドバイやアブダビなど)ごとに異なる市況まで、何から手をつければいいのかわからなくなることもあるでしょう。UAEの不動産市場が活況を呈する中、世界中の投資家がドバイを中心に不動産購入を検討しています。価格が著しく上昇している地区がある一方で、あまり知られていない地区では上昇の大きな可能性もあるため、戦略的な決断をすることが極めて重要になります。
本記事では、初回購入者が最高の投資効果を得るために考慮すべき点についてご紹介します。
UAEの不動産市場を理解する
ドバイ不動産の初回購入者は、UAEへの投資を検討する際、長期的な目標に焦点を当てることをオススメします。物件の立地、地域の将来的な開発計画、モールや病院など必要不可欠な施設へアクセスが良いといった要素を理解することが、決断において重要な役割を果たします。
物件を選ぶ際に気をつける点(一般市場)
- デベロッパーのブランド
- 近隣施設(学校や病院)への交通の利便性
- 物件に含まれるアメニティ
物件を選ぶ際に気をつける点(高級物件)
- 海やラグーンなどがある水際の物件
- 高級なホテルレジデンス
- 戸建てなど低層の物件
UAEの不動産市場はユニークで、プライムとミッドマーケットセグメントに大きく分かれています。これは簡単に言うと高級物件と一般市場の物件で分かれているということです。これにより物件を選択する指標は大きく変わります。
ミッドマーケット
ダウンタウン・ドバイとパーム・ジュメイラがドバイの不動産の中では高級な部類に入るのに対し、ミッドマーケット(中級市場)には、バイヤーが検討したいと思うような新興地区が多くあります。例えば、Jumeirah Village CircleやArjanのような新興地区は、手頃な購入価格と賃貸需要が高いことにより、物件を貸し出した際の月々の収益が大きくなる傾向にあります。
値段
スタジオ(1K):450,000aed(18,000,000円)~
1ベッドルーム:AED600,000aed(24,000,000円)~
このエリアの物件を購入し貸し出した場合、投資家は7.5%のグロス利回りを達成する可能性があります。購入する際には上記で述べた、デベロッパーのブランド、近隣施設(学校や病院)への交通の利便性、物件に含まれるアメニティを良く確認することが大事になります。
実需が高いため、物件の貸し出しをしたい人にはこれらの物件が大事になります。
プライムマーケット
ドバイで不動産を購入しようとしている人は、ダウンタウン・ドバイ、パーム・ジュメイラといった最も人気のある地区の名前を聞いたことがあるかもしません。これらの地区は観光客と居住者の両方に魅力があるため、非常に高いROIが示されています。
プライムマーケットではリセールが頻繁に行われているため、短期投資で購入する投資家が多くいます。
高級物件を完成前のオフプランで購入し、完成時に値段が高騰することを踏まえて転売するなどの戦略を組む投資家が多くいます。
ドバイの不動産市場への投資は、投資家にとって、投資を最大限に活用する絶好の機会となり得ます。特に、買い手の利益を守るための規制環境が整備されています。ドバイは現在、不動産取引において2023年の8月だけで、ドバイの取引件数は前年同月比で43%も急増しました。これからも人口の増加などからさらなる発展を見せるでしょう。
世界で二番目に高い建物も建築予定
ドバイのデベロッパーAZIZIはドバイで世界で2番目に高いタワーの建設を開始する準備を進めています。現在わかる情報からは700メートルを超えると予想されており、6階建てのショッピングモール、700戸以上の住宅、約300室のスイートルームを含む高級ホテルが含まれています。建設の完成は2027年を予定しています。